メヒカリ 久慈町漁業協同組合 [日立市]

mehikari_00_0607

小さな体なのに存在感はたっぷり
繊細で濃厚、「ホクっ、トロっ」の味わい

◎骨が口に残らず、身もほくほくと口中でとろける
◎白身なのに脂がのっており、繊細で濃厚な味
◎魚の臭みがなく、フランス料理などの洋食にも向く


青緑色に光る大きな目が特徴の「メヒカリ」(アオメエソ)が地元のスーパーに並び始めるのは9月頃。深海魚独特の可笑しみのある姿は、秋の訪れを告げる風物詩でもある。メヒカリの代表的な食べ方と言えば、唐揚げ。シンプルに揚げたメヒカリの身は脂がのり、口の中でトロっと溶ける白身らしからぬ濃い味わい。  千葉県銚子沖から南側に生息するメヒカリは、種が違うからなのか、水温や潮の違いからなのか、骨が固いと漁師はいう。それに対して茨城沖のメヒカリは、骨が柔らかく口の中に一切残らない。  丸干し、丸焼きにし、生姜醤油に浸す食べ方は、地元ならでは。漁港からあがったばかりならば、3枚おろしにして刺身で食べるのも美味。  深海で暮らすメヒカリは、わずかな摩擦でうろこが剥がれたり、身も痛みやすい。久慈の漁師たちは、網を曳く時間を短くし、メヒカリへのストレスを最小限に抑える方法で漁を行う。漁獲後は早めに帰港する。どれも鮮度を保ったまま港に持ち帰るための工夫だ。久慈漁港にあがったばかりのメヒカリは身にハリ・ツヤがあり、完全に無臭。洋食などにアレンジ、応用も利く。魚が苦手な人にも是非一度、味わってほしい。

mehikari_01

mehikari_02

mehikari_03

mehikari_04

mehikari_05

mehikari_06

久慈町漁業協同組合

mehikari_00

小泉 昭彦さん・いくこさん夫妻

〒319-1222 茨城県日立市久慈町1-1-2
Tel.0294-52-3360

食品カタログPDF