ななかいの里コシヒカリ JA茨城中央 ななかいの里生産研究部会 [東茨城郡城里町]

  • 青果

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八溝山系の風土に育まれ
清らかに薫る米

◎噛むほどにふくらむ旨味
◎風味が高く後味が良い
◎様々な食材と合うすっきりとした食感


丘の稜線に沿ってカーブを描く畦道。植えたばかりの苗の間を,泥煙をあげておたまじゃくしが行き交う。山裾の田んぼは広々と風が渡り、透き通った用水が明るい水音を立てている。驚くほど香りが良く、噛めば噛むほど味がふくらみ、そしてすっきりとした後味が余韻を残すななかいの里のコシヒカリ。そのおいしさは格別で、古くから名を馳せてきた。100年以上も耕地整理されていない昔ながらの美しい田んぼと、自然の恩恵を押し頂くように敬う生産者の気持ちが、このうつくしい味を育んでいる。

旧七会村地区は、江戸時代には水戸藩への献上米産地として一目置かれる米どころ。代々この地を引き継いできた21軒の農家で、現在は「ななかいの里生産研究部会」を組織している。部会員全員でお互いの圃場を定期的に視察して回り、100%有機肥料を使用して、統一した高品質の米作りに精進している。この土地ならではの気候風土を味方につけた栽培方法、特に夏場の灌水など、水の管理に特徴がある。こうした先祖伝来の知恵を今に生かしながら、味の良さにこだわる米作りを追求し、近年では全国規模のコンテストで最優秀賞を受賞するなど、客観的な評価も高い。丘陵地が多い土地柄に加えて食味優先の米作りとなれば、おのずと収量には限界がある。大きく市場に打って出るようなことは難しいが、日本人にとって食の原点とも言える米の、おいしさの実力を示すことができる貴重な存在。この米を育んでくれる里山の風景共々、失ってはいけない味だ。

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JA茨城中央

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■JA茨城中央 ななかいの里
生産研究部会
担当 盛田 守さん

〒319-0205 茨城県笠間市飯合146
Tel. 0296-74-4717 Fax.0296-74-2801