やまのいも(自然薯) 伊藤農園 [笠間市]

  • 青果

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日本原産の野生種「自然薯」。
高い栄養価と滋養強壮に優れた逸品

◎土づくりにこだわり天然同様の栽培を実現
◎風味豊かで栄養価も高い「滋養の食」
◎一年を通じてさまざまな料理で味わえる


笠間市日草場地区。地名のとおり、太陽がさんさんと照り注ぎ、なだらかに連なる山並を背景に昔ながらの里山風景が広がっている。昼夜の寒暖の差も大きく、自然薯栽培には最適な環境だ。伊藤さんが、この地で自然薯づくりをはじめたのはおよそ10年前のこと。化学肥料・化学合成農薬の使用を抑えた一体的な生産方式によりエコファーマーの認定を受け、環境保全に対する意識も高い。信条は、「食物は土が育てる」。雑菌の少ない山砂を取り寄せ、より健康的な土づくりに取り組んでいる。完熟した堆肥をつくるのに使われるのは、日草場地区内の畜産農家から出る牛糞だ。有機質肥料をたっぷりと使用し、化学肥料は使わずにできた堆肥は土の香りがいい。これを地下の雑菌が少なくきれいな山砂に入れできた畑には、種芋の育ちやすい環境を整えるため、木枠の溝を設置。一つひとつ丁寧に種芋の植え付けを行うなど、天然同様の栽培ができるよう、手を惜しまずに取り組んでいる。

伊藤さんがこの地でつくる自然薯を「やまのいも」と呼び、日本原産の野生種らしい粘り気の強い深い味わいが特長だ。栄養価も高く滋養強壮にも優れることから、古くは漢方に取り入れられ珍重されてきた自然薯。ビタミンEや葉酸、亜鉛、鉄分等を多く含み、また、デドックス効果があるといわれるカリウムなども豊富だ。農業でも食文化でも、これからの時代に必要とされる持続性の高いものが注目される昨今、美味しく体にやさしい健康食として人気も高い。

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伊藤農園

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伊藤 孝洋さん

〒309-1612 茨城県笠間市日草場8-17
Tel. 0296-72-4342